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5章:悪魔に愛された日 (8/9)

「舞?…舞…?」

彼が電話越しに叫んでいた。


私は恐怖に震え…動けなかった…。

全身墨の男がおもむろに私の腕を掴み…
抵抗する余地も無く…
追い打ちされた。


ああ…またあの快感…
身体が熱い…とけそうなくらい…

彼の声がどんどん遠くなる…。



私は電話を持ったまま倒れこんだ…。


ああ!!男のモノが一気に私を突き上げた…。


電話を持ったまま…
彼らに犯され、恥ずかしい声を上げた…。




「ま…そう言う事だから…!!」

男の1人が電話を奪い彼にそう言い放ち電話を切った…。





“ごめんね…。
大好きだったよ…。

でも私はもう…あなたの好きな舞じゃない…。

ごめんね…。
…ごめんね…。”





涙が溢れた。


涙を流しながら…
目の前の快楽に溺れて行った…。




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首輪のカラス ©著者:ミンノ

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