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4章:日常へ (1/4)

4章:日常へ

あれからどれくらいの時間が経ったのかは分からないけど…

まだ効いている内に家の近くまで送ってくれた。




「切れ目でシンドくなったらコレ飲みな。」

睡眠薬だった。


あぁ…
眠っている間に切れ目をやり過ごせ…って事か。


私を降ろすと彼らは沃さ帰って行った。


近くで降ろしてもらった筈なのに…

やけに家路までが長く感じた。


まだ足元がふわふわする…そんな感覚に新鮮さを覚えつつ…

帰るなり部屋に閉じこもった。





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首輪のカラス ©著者:ミンノ

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