夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
2章:闇から伸びる手
(2/2)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
彼の家に着くなり、キーを袋から出して…
短く切ったストローでパケからシャブを取り出しキーへ移した。
ちなみに
シャブは覚醒剤、パケはシャブが入った袋、キーは注射器の事をさす。
他にもポンプ、オモチャ等呼ばれている。
「どのくらいイケる?」
彼が言った。
当然…何の事だか分からない。
「10…くらい…。」
「へぇ〜けっこー食えるんぢゃん。」
また見栄をはった。
何か何だか分からずに…。
彼はメモリ10までシャブを入れたキーを私へくれた。
彼と一緒に見よう見まねでポカリで溶かし…
見よう見まねで腕に打った。
元々、私の腕は血管が浮き出て注射針が入りやすかった。
血管に射し…
血管を外していないかの確認の為、一度引いて血を逆流させる。
見事に命中。
それから一気に入れ込んだ…。
手の震えが止まらなかった。
それを悟られたくなかった…。
一気に入れ込んで直ぐ…
凄い感覚が私を襲った…
<前へ
3 /592
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
首輪のカラス ©著者:ミンノ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.