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19章:悪魔の微笑み[雫編] (1/6)

19章:悪魔の微笑み[雫編]


元カレ『雫は相変わらず優しいね』

「ありがとう!あんたも早くいきなね」

わたしは本気で元カレに天国にいって欲しかった
ずっと側にいられると流石に気持ち悪い…

ネックレスをつけているとこの世の者とは思えないものがウジャウジャしている
引きずりこまれそうで怖い…
しばらくつけるのやめようかな?

それを察知したかのように元カレは悲しそうに言った
元カレ『雫、ネックレスとらないで。やっと喋れたのに喋れなくなったらさびしい』

「うん、分かった」

この時、ネックレスをとっていればよかったと後々、後悔することになる

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魔法の店と神社 ©著者:苺ミルク・゜

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