美姫『……ぃ、…ぃ、弘樹ー!!!!』

白い光りが目に入り俺は飛び起きた
目の前には俺が今、１番会いたい女の美姫がいた

｢…美姫？生きてる…？｣

美姫『はあ!？当たり前でしょう!!勝手に人を殺すなし(笑)』
美姫だ、美姫だー!!!!

俺は無我夢中で抱きついた
｢美姫、会いたかった…｣

美姫『弘樹、苦しいよ(笑)どうしたの急に…？今日は前に約束していたドライブの日だよ！』

｢…予定を変更して映画とか遊園地にしないか？｣
この約束していたドライブで事故に遭い美姫が死んだ

俺は今日、美姫が死ぬはずだった運命を変えなきゃいけないんだ