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2章:お菓子屋さん[弘樹編] (1/6)

2章:お菓子屋さん[弘樹編]

美姫、美姫、ごめんな…。

優れない気分のまま俺は退院した
母が家で先に美味しいご飯作っとくからゆっくり帰ってきなさいと気をきかせてくれた


骨折していたため慣れない松葉杖をつきながら遠回りして帰った

見慣れない町に入ってしまった
そこで目に入ったのが小さな町のお菓子屋さんだった

俺は目にとまりお菓子屋さんに入った
お姉さん『いらっしゃいませ。何かお悩みですか?』

「…何で悩みがあるって分かったんですか?」

お姉さん『あなたが悩んでいるのは透視でわかりました』

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魔法の店と神社 ©著者:苺ミルク・゜

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