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1章:出会い (7/7)



枕元の電話でルームサービスをオーダーするお金待ち。

私には縁なんかない人達。

左手薬指に指輪をしていた。

【奥さん、知ったらどうなるんだろ?】

私の視線に気づいたお客様が

「ゆらちゃん、ヤキモチ焼きでしょ!」

全然違うから、奥さんにばれないの?って聞きたかったけど笑って

「うん、羨ましいです!」

本当に羨ましい気持ちはあったから。

お金待ちって余裕があるんだな〜って思った。
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愛人生活 ©著者:ゆら

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