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7章:〜唯一私が金を使ったホスト〜 (14/14)

でも、
何だかんだ言われながらも、Nに会いたかった私は店に週1、2くらいのペースで通ってた

ちょくちょくセックスしたり、デートしたりもしました(笑)


Nとは「ホスト辞めてもずっと一緒にいようね」「俺がホスト辞めたらお互い歌舞伎町からバイバイしようね」とゆう会話をしてた。


頭の中でどこか「Nとは一緒にいれない」と分かってた

それでも通い続けることを辞められなかった自分。

そしてまだ歌舞伎町に残りたかった自分。




でも、
今思えばNは最後の最後まで「ホスト」だった

最後まで私に夢を見させようとしてくれた

Nがホストを上がった何日かもメールのやり取りはしてたんだけど、その後も私が歌舞伎町で遊んでいる事を知ったNは私に別れを告げた

Nはこうなることを、分かってたと思う

でも最後まで私に夢を見させてくれてた、私はそう信じてる


今になれば、Nとの出会いは本当にいい勉強だったなって思うし、Nには色んな事を教えてもらった!

Nに出会わなければ、今の自分はいなかったからね

辛い事もあったけど、Nにお金を使った事を後悔はしてない

まぁかと言って感謝もしてないけどね?(笑)

あ、
でも不動産ついてきてくれてありがとうね〜!笑


以上











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これぞ、枕キラー!! ©著者:歌音

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