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7章:〜唯一私が金を使ったホスト〜
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Nの店は1ページでも書いた通り、超有名店(歌舞伎町の人なら誰でも知ってる)の系列店のホストクラブ←
メンキャバみたいに時間制じゃないのもあるけど、最低料金でも他店よりちょい高め!
まぁ当時風俗嬢だったから、普通に生活しながら通う事は出来たんだけどね(^O^)
彼との出会いはナンパとゆう名のキャッチ←
イケメンに弱い私は見事に引っ掛かりました(笑)
初めてNに声掛けられた場所はタテハナビル近くの道中!
いつものように仕事が終わった帰り道で、いつも通りガゼットの曲をアイポットで聞いてた時でした。
N「何してるの〜?」
あー、またどうせうるさいキャッチかナンパだろう
いつもならほとんどスルーするのだが、その時はなぜかすごく寂しくて、そう思いながらもパッと彼の顔を見る。
私「…(゚∀゚)♥」
うわっ!超〜〜〜〜かっけえじゃん!イケメン!色っぽ!顔綺麗!うほうほ
曇ってた私の心が一気に晴れた瞬間でした(笑)←単純ww
そんな私を見てニコニコしてるN。
いやいやいやいやいやいや!
私のがニコニコハッピーですよー!
N「何の曲聞いてるの〜?(^O^)」
私「え、いやガゼットです…」
N「ガゼットかぁ〜!いいね!」
それがNとの出会い!
私はどーしても彼に抱いてもらいたかった!
気に入った人とは寝る!それが当時の私のモットーであり掟(笑)
その夜は気分が沈んでたってのもあって、誰かと一緒にいたかったしね(´・_・`)
そんな中、会話もお開きに近づいてきて
N「じゃあ、俺そろそろ行くね!歌音はこのあとどうするの?」
待て待て待て待て!まだ私の用は終わってない!寂しい!傍にいてくれ行かないでくれええええ!
そして次のような会話が始まった。
私「…どうしよう。始発までまだ時間あるし…」
N「漫喫かなんかで時間潰したら?(´・ω・)」
私「漫喫静かすぎて落ち着かないしあんまり好きじゃないの…」
N「…俺キャッチしなきゃだしな…一緒にいたいんだけど…」
私「一緒にいてほしいな。始発まででいいから。一人じゃ怖い」
何ともブリっ子な私!
怖いとか1ミリ足りとも思ってないくせにw
N「分かった。一緒にいよ。ブラブラお散歩でもしよっか?」
私「うん♥」
そこからイケメン過ぎるNとの夜のお散歩タイムが始まる。
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