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6章:〜初歌舞伎町での彼氏!〜 (6/6)

まぁそんな生活がいつまでも続くわけなく、ある大晦日の夜に浮気がRにバレました

大晦日、彼にスーパーでたくさんケーキやら年越しソバなどを買ってきてもらい一緒に食べました!

確かその日はまったり家で過ごしてたかな

そして夜になり、なんか彼の様子がいつもと違うな〜って思いながらも、そのままベットに入り年越しのエッチを開始!

今更だけど、彼はエッチ下手です!正直超不満でした!なんか中高生のエッチみたいなんです!ムードがない(´〓` )毎回不満だらけでした!

ち●この大きさは体の割に小さめ←


その日も不満にエッチが終わって寝ようとしました

そしたらいきなり


R「なんか俺に隠してる事ない?」

わー!バレたなこりゃ。


私「何を…?」


R「お前浮気してるでしょ。前から怪しいなぁとは思ってたけど今日ハッキリしたんだよ。」


私「どうハッキリしたの…?」


R「噂で聞いた。お前に他に男がいるってこと。何回も目撃情報出てるし、俺が知り合いにお前と付き合ってること言ったら、え、あの子とお前ってまだ付き合ってたの?あの子別にもう彼氏いるんじゃないの?って言われてお前と知らない男が写ってるプリクラ見せられて俺ほんとに言葉が出なかった」


そのプリクラは、当時私が唯一自分の金で通ってた店のホストとのプリクラでサイトかなんかに迂闊に載せたのがマズかったwほんと馬鹿だね私(笑)


私「…ゴメン。」

R「俺浮気する奴ほんと無理。ずっとお前の事好きで一生懸命やってた俺は何だったの?お前といると俺の気がおかしくなる。今すぐ出てって。」


そう言われて家出てった私←

でもそれほどその時は傷つかずに結構すんなり出ていったんだよね(笑)


なんか、物足りなかったんだろうな〜って今になって思う。

家を追い出されてしばらくした後、彼からメールが来て

R「今までありがとう。これから俺よりもっといい人見つけて幸せになるんだよ!」

と来て彼との交際は幕を閉じました。元旦の日です

短い交際だったけど、思い出たくさん!楽しかったよ!そしてゴメン

彼から貰ったアイロンを見る度に当時のことを思い出しますw


以上
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これぞ、枕キラー!! ©著者:歌音

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