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9章:思い出したこと (2/11)


私が車で3人をネオン街の方まで迎えに行ったこともある

その日はノリと勢いで夜景スポットに行ってみた

運転は私、助手席に光君
後ろに紫音と恭君

信号で止まってふとバックミラーをみたらキスをしていた
キスを茶化せば見せつけるようにイチャつく2人に苦笑いをした

夜景スポットもそこそこにアテもなく車を走らせてコンビニでコーヒーを買おうと車を止めた

紫音と恭君は爆睡で、光君は私に悪いのか重くなった瞼を必死に開けていた
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死ンデレラ ©著者:緋寒桜

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