9章:卒倒 (2/8)

思い出すと嫌なことなので結果頭がバグる寸前で…。


私の頭の中に文字の羅列が降ってくる現象…。物心ついた頃からあったが、現在のようにここまで攻撃的かつ否定的なものではなかった。

いつから酷くなったというか…こんな風になってしまったのかな…？と。


考えて必死に思い出した結果、ある人物と再会した瞬間…卒倒した時からでは？と思った。