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6章:悲しみ。
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6章:悲しみ。
それから
日に日にDVがひどくなり
ある日
いつき「パパ止めて」
と止めに入った時
彼がいつも以上にキレて
いつきを突き飛ばした。
それが
運悪く頭を机の角に
ぶつかり動かなくなったのを
見て私ゎ慌てて救急車を
呼んだ。救急車が
到着して急いで
病院に行き先生に
説明すると
先生「幼児虐待
の為警察に報告
します」
と言われ
私ゎうなずいた。
それから
2日たった
ある日いつきが目をさました
たが障害を
持ってしまった。
でも私ゎ
いつきが生きていることが
嬉しかった。
話し合いが
終わるまで警察に
行くの待ってもらった。
そして彼と
話し合う為
家に帰った。
沙羅「ただいま。」
あいむ「お帰り。
いつきゎ大丈夫か?」
沙羅「は?
よく言えるよね。
あんたがいつきを
突き飛ばさなきゃ
いつきゎいつきゎ…」
あいむ「いつきが
どうしたんだよ。
教えろ」
沙羅の心の声「いつきが
生きている何って
言ったら殺される
死んだと嘘ついて離婚しよ!」
沙羅「あんたのせいよ
みんなあんたのせい。
いつきゎ死んだゎ。
この人殺し!!
いつきをかえして。
離婚して!!
ここにサインして!!
もうあなたと
入れない!
いつ殺されるか
分からないから」
と言って
サインとハンコを
押してもらい役所に提出した。
それから
引っ越しの為
荷物を片付けていたとき
病院から電話がきた。
出ると
先生「いつきくん
記憶障害だったみたいで
お母さんを探しています。」
と言われほっとして
病院に行きいつきが
寝たのを
見計らって家に帰り
荷物をまとめた。
実家に
帰るのだ。
うちの両親にゎ
全部事情を話して
許してもらった。
親が荷物を
とりに来てくれた。
たくさん
荷物あった。
明日退院
出来るから新幹線で
帰るのだ。
親ゎ荷物だけ取りに来て
くれた。
彼のお母さんにゎ
事情を全部話したら
泣きながら謝られた。
許せる分けない!
会いたいとか
言われたけど断った!!
それから
実家で
幸せに暮らしました。
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人生に疲れた。 ©著者:you0525
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