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6章:客の質問 (3/4)



ママ『アンタ達は、頑張りすぎなのよ。何もかも一人で背負って生きてなんて行けないの。もう、充分頑張ったわ!これからは、ここで憂さ晴らししなさいっ!面白い話し聞けるしさっ!』

なんかね、ジェニファーとアタクシ、泣けてきたの。

『はい、ヨロシクお願い致します!(泣)』

そこからは、暴走した二人。

シルビアさんのタンバリンをジェニファーが取り上げ、レモンさんのマラカスをアタクシ取り上げて、ドンチャン騒ぎ(笑)

一段落してまたもや客達の質問。

『メイクってナチュラルなの?』

二人して『ファンデーションは、ハケで塗るよっ!』と。

今の時代は知らないけど、アタクシ達の時代には、ファンデーションはハケで塗った。

アイメイクなんかは、ちょこちょこ直せるけど、一日、最低四回はshower浴びるし、汗で崩れない様に。

客達『壁じゃないのよっ!』(笑)

それから、アタクシ達のあだ名は

『塗り壁』になりました(笑)

( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
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走れっ! ©著者:薔薇

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