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14章:第13章 (1/5)

14章:第13章


俺は出勤してからそわそわしていた。
ポケットに入れてるケータイがいつなるか気にしてた。

まだ客数が少ない俺は、一つでも多く指名がほしかった。

なかなか絵美から連絡が来ないから、待ちきれなくなった俺は電話をした。

「…。出ないし。」

絵美のケータイは何回か呼び出しのコールがなった後、留守番電話に切り替わった。

まさか、他店の担当とそのままアフターとか行かねーよな。

心配と、若干のイライラの中待機席に戻ると、やっと俺のケータイがなった。

絵美からのメールだ。
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色恋ホスト ©著者:涼

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