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3章:第2章 (1/7)

3章:第2章


先輩は大喜びで、何処かに電話しだした。

「はい!マジっす。はい、はい…。」

早速上司に報告?
まぁ先輩には世話になってるし、先輩の顔に泥を塗らないよう頑張ろう。

そんな事を考えていると、煙草を吸ってそっぽを向いていた俺の腕を、先輩がトントンと叩いた。

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色恋ホスト ©著者:涼

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