ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:6 (1/5)

6章:6



そんなカッスーといると、金は確かにかかって仕方ない。

この時すでに500万超え。

だけどメリットはあった。

まず、喋りが出来るようになった。

煽り方とかは特に。




当時の私、お客さんから
お金を借りてたりしてた。

お客さんのジャンル。
だいたいはちょっと金に余裕がある人かなってレベル。

額は20〜40の間。
利息は無しの借用書もなし。

貸してくれる人は貴重だから返済はきっちりしてた。

これが普通の債権者と債務者ならとてもいい関係である。

だけど、向こうは業者じゃない。
ビジネスでやってる金貸しじゃない。

まず、利息取ってない時点で金の見返りはいらないから、ほかを求めている、と読める。


善行、おもに下心込みで私に金を貸しているのだ。


そういうお客さん達は貸す時にだいたいは、

「こいつ、絶対返済日守れない。その時はぐふふ…」

みたいな妄想してる事が多い。


だからキッチリ返済した時にすごく困るみたいな顔をする。

そしてこんな感じのセリフを続けるんだ。
37 /44

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

私と糞担当の話を晒してく。 ©著者:私ちゃん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.