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3章:3



その日から私は、セクキャバ業に本腰を入れた。
飲めないお酒も飲んでドリンクバックを稼いだ。
アルコールで恥ずかしさをごまかして、お客さんに甘えた。

連絡先も交換した。

お客さんとご飯に行ったりもした。
タクシー代も貰ったりした。
だけど、ホテルへ行ったりはしなかった。


カッスーはマメだった。
沢山メールもくれたし、毎日電話もくれた。

兎に角明るくて、カッスーの声を聞けば疲れなんか本当にふっとんだ。

「会いたい」と言ったら会ってくれた。


カッスーが本当に好きになった。
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私と糞担当の話を晒してく。 ©著者:私ちゃん

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