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2章:ちょっと愚痴らせて
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2章:ちょっと愚痴らせて
激怒プンプン丸なうなのだ
実は今日ハッピーバースデートゥーミー!なわけよ
今までまともに祝われたことなかったけれど
こんな私にも現在、男がいまして
(カイジ似なので以下カイジ)
カイジは最近無職になった
真面目な人だから心配はしてないけど
生活リズムが変わってしまったようで
3度の飯よりゲーム大好きゲーマーであるが故に、ゲーム疲れで寝ちゃった。
部屋に1人...寂しいよ
てかカイジ君記念日大好きとか言ってたよねぇ?とか思いながら
気晴らしにプラプラしよーってスッピンで駅まで歩いて行ったら
イケテルメンズさんに声をかけられた
お兄さん『今時間ある?』
私「...............う、ぅえ?」
普段はチラシ貰ってもゴミ箱へボッシュートしてた
というかコミュ障だし無理っ!そんな感じだった。
でも貰ったチラシ...これ客に配るやつじゃない
返さなくちゃ!
10mくらい歩いて引き返した結果
今日の0時回ったとき目の前にはホスト君がいたのだ。
カイジからのLINEはない...
なんか情けない
土産でも買って帰ろうとコンビニで栄養ドリンクとどら焼き買った
ほろ酔いで帰宅したら
カイジは布団の中
胸が苦しい
ホストくんからメールがきた
誕生日おめでとう
誰よりも早いおめでとうに泣いてしまった
人付き合いが苦手な私。
友達とも馴染めず親友はぬいぐるみのted
tedはシャイだから話すことが出来ないと脳内設定してる。
シャイな親友よりも誰よりも早く生まれたことを祝ってくれた彼が
愛おしく思えた。
たとえ営業だと分かっていても嬉しかった。
カイジが朝起きたら謝ろうか迷っている
でも楽しかった
今月1楽しかった
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甘い依存症 ©著者:さかさ ゆう
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