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9章:ナターシャ?
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9章:ナターシャ?
正人が英語でジミーに住んでいる場所を詳しく聞きながら、地図をジミーに書かせた。
ママ『昼過ぎに行くと言えっ!』と。
しかーし、ママが...
フェイントかけろっ!朝、乗り込めっ!
ジミーアタフタしながら、帰って行った!ヽ(・∀・)ノ
部屋番号202。
ママ『薔薇、尾行しろっ!』(泣)
尾行しました、はい。
コンビニの二軒隣の真っ白い二階建ての一軒家にジミーは入った。
アパートには見えない、勿論マンションでもない、一軒家。
表札はない。建物名もない。
202号?民家で?
疑問を抱きなぎさのマンションに帰り報告。
正人が蛸部屋じゃないか?
不法滞在者の隠れ家じゃないか?
ジェニファーとママが、あり得る!と。
その夜はなぎさのマンションに三人娘、泊まる事にm(__)m
はしゃぐなぎさ、気分どんよりなジェニファーとアタクシ。
ジェニファー『アンタ?女いたらどうする?』
なぎさ『ジミーはいないって言ったからいないのっ!』
しかーし、臭い!(泣)
ママが寝室に入ったら?
ウッ!と。
ジェニファーもアタクシも入ったら?耐えられない悪臭が...
ジェニファー『なぎさ!ファブリーズないのっ?(怒)』
なぎさの持ってきたファブリーズガンガン振り撒いても、臭い!
匂いの元を探すママ。
枕だった!(泣)
酷すぎる匂いにアタクシまたもやトイレで吐いた!(泣)
ママ『ゴミ袋もってこい、なぎさっ!(怒)』
渋渋持ってきたなぎさ?涙目。
『みんな、差別しないでよっ?(泣)』
ジェニファー『匂いは差別じゃないわよっ!(怒)』
アタクシ、寝室に入れない。
正人『なぎさ?チクノウなの?臭すぎる!』(´〓`|||)
体臭+怪しい香水は、信じられない臭さですm(__)m
ママが無理矢理枕をゴミ袋に入れてなぎさに捨てろ!と。
なぎさ、慣れたら平気だよ?
みんな、グッタリ(´〓`|||)
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