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9章:ナターシャ? (1/5)

9章:ナターシャ?


正人が英語でジミーに住んでいる場所を詳しく聞きながら、地図をジミーに書かせた。

ママ『昼過ぎに行くと言えっ!』と。

しかーし、ママが...

フェイントかけろっ!朝、乗り込めっ!

ジミーアタフタしながら、帰って行った!ヽ(・∀・)ノ

部屋番号202。

ママ『薔薇、尾行しろっ!』(泣)

尾行しました、はい。

コンビニの二軒隣の真っ白い二階建ての一軒家にジミーは入った。

アパートには見えない、勿論マンションでもない、一軒家。

表札はない。建物名もない。

202号?民家で?

疑問を抱きなぎさのマンションに帰り報告。

正人が蛸部屋じゃないか?

不法滞在者の隠れ家じゃないか?

ジェニファーとママが、あり得る!と。

その夜はなぎさのマンションに三人娘、泊まる事にm(__)m

はしゃぐなぎさ、気分どんよりなジェニファーとアタクシ。

ジェニファー『アンタ?女いたらどうする?』

なぎさ『ジミーはいないって言ったからいないのっ!』

しかーし、臭い!(泣)

ママが寝室に入ったら?

ウッ!と。

ジェニファーもアタクシも入ったら?耐えられない悪臭が...

ジェニファー『なぎさ!ファブリーズないのっ?(怒)』

なぎさの持ってきたファブリーズガンガン振り撒いても、臭い!

匂いの元を探すママ。

枕だった!(泣)

酷すぎる匂いにアタクシまたもやトイレで吐いた!(泣)

ママ『ゴミ袋もってこい、なぎさっ!(怒)』

渋渋持ってきたなぎさ?涙目。

『みんな、差別しないでよっ?(泣)』

ジェニファー『匂いは差別じゃないわよっ!(怒)』

アタクシ、寝室に入れない。

正人『なぎさ?チクノウなの?臭すぎる!』(´〓`|||)

体臭+怪しい香水は、信じられない臭さですm(__)m

ママが無理矢理枕をゴミ袋に入れてなぎさに捨てろ!と。

なぎさ、慣れたら平気だよ?

みんな、グッタリ(´〓`|||)
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アナタはダレ? ©著者:薔薇

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