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6章:真夜中のコンビニ
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6章:真夜中のコンビニ
なぎさのマンションから、歩いて三分のコンビニ。
たまたま、なぎさは真夜中、コンビニに何かを買いに行ったらしい。
黒人さんが一人でコンビニの前の喫煙所にいた。
元から笑顔のなぎさ、軽く会釈をした。
黒人さん、笑顔でやはり、会釈。
別に一目惚れしたわけではない。
しばらくしてから、朝、牛乳を買いに行ったら、またもやコンビニの前の喫煙所に黒人さんが。
またもや、会釈をする二人。
会釈を交わすだけの関係が約1ヶ月位。
だんだんと、なぎさは気持ちが黒人さんに向いていった!
宅飲みしながらなぎさに打ち明けられたジェニファーとアタクシ。
なぎさ『必ずいるの、必ず。』と。
酔った勢いで、三人娘コンビニへっ!(笑)
いたっ!
ジェニファーが英語で話しかけた!ヽ(・∀・)ノ
なぎさもアタクシも英語なんてチンプンカン。
ジェニファーが『訛りが酷くて何言ってんのか?全然わからない(泣)』(* ̄∇ ̄)ノ
ジェニファーはブラジルでも、父親が金持ち時代にアメリカに三年間留学したりしたので、ネィティブに近い。
私『何人?』
ジェニファーが英語で聞いたら?
『ナイジェリア』ヽ(・∀・)ノ
アフリカンでした。
それ以上は黒人さん、話さない!と。
ジェニファー『不法滞在だよ、きっと。』と。
私『なぎさ?関わったらダメ!』と。
ジェニファーは永住権を取っていますm(__)m
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