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5章:負のスパイラル (1/1)

5章:負のスパイラル

皆さんは、賭け事(ギャンブル)はどれくらいの頻度でやりますか?


自分は年に、二回か三回ほど海外や日本国内含め、合法と認識されている、場所で楽しみます。


どちらかというと、勝ち負けというより研究対象といった感じです。


色んな場所にいくので、スポーツ選手、有名アスリート、芸能人や
地位や権力がある人や意外な方々が賭博場で賭けに興じている姿を見ると、意外に熱くなってる人が多いことには驚く。


この中には高学歴者の方もいて、ちょっと昔にNEWSにもなった、紙を作っている会社の井高さんという人が印象的だ。頭がいい人なので、数値や論理をもってして考えれば、解る仕組みなのに蟻地獄に嵌まり、地獄送りになり、全てを失ってしまうのは他人事ながらなんともいえない。


彼の書いた書籍、『熔ける』という懺悔録?か自伝?を新幹線で読んでいたときに、不思議に感じたことがある。彼はバカラに嵌まって、会社の金を150億以上も使い果たし、散った。とあるが、


元々、バカラという言葉は


イタリア語で

『破滅』という意味があります。


彼が知っていたか、知らなかったのかはどうでもいいが、


このバカラというゲームのファンや好きなプレイヤーに仕組み、本質を話すのだが、どうもわからない、理解してもらえない傾向がある。長くなるので、後の章で詳しく負ける場所、ディーラー、国別で話したいと思う。


このバカラで借金返済するんだ!というバカな考えは捨てるべきです。

ホントに破滅しちゃいますよ。
お気を付けて。。。

特に考えすぎる人、根拠のない持論や、完全確率を考えないでプレイする人は、ビギナーズラックはあっても、長期間、長時間やればやるほど負ける確率が急激に跳ね上がるのがギャンブル。


日本には、カジノに匹敵し、賭博罪に近いグレーゾーンに当たる、パチンコ、スロットというものがる。多分、これを見ている人がほとんどやったことがあるんじゃないかな?

20年前は業界の市場規模30兆円あり、自分が小学生の頃だったとき、すげーなと感じたのを覚えている。今は、18前後かな?



ということは、それだけ、金が動いているということで、儲かるビジネス=プレイヤーから搾取する

と図式が成り立つ。

統計によると年間300万ほど負ける人が日本国内にはごろごろおり、一生懸命働いて得たお金が、湯水のごとく消えている。


香港のカジノの売り上げの倍以上だ。


だから、世の中に攻略方やサクラや遠隔で大当たりうんぬんかんぬん、挙げたらきりがない。

自分の知ってる限りでは、上記の方法で実際稼げた時代もあり、バブルな時代もあったが、昔の話、目の前でリモコン使って、7が揃う。とある手順でモーニング機能『早く大当たりするという機能のこと。』


ほんとカラクリを知ったら、やるの馬鹿馬鹿しいのなんのって。。

真実を知らない人知ってる人でここまで格差があるのは、酷すぎるからここに記していきたいと思った。

現在では、法律、機械の設計が著しく変わり、上記のようなやりたい放題ではないが、まだまだ、氷山の一角だ。

まだ、宝くじでも買った方が、公平で、夢があるし、楽しめる。


パチンコの設計でも脳にどうやったら、気持ちいい脳波がでて、いかに長くplayするかという、まるで医学と科学を駆使した開発が実際に行われている。シャブやその他の麻薬に比べれば、ましだが、パチンコ依存症には注意しよう!と張り紙みても、作ってる本人は売り上げがあがれば、御の字の業界だ。

じゃあ、どうやったら勝てる?

と言う漠然とした答えにくい質問を受けるので、次回はその話。。。











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闇の中の真実 ©著者:bally

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