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8章:お水にはまりホストに通う日々 (1/4)

8章:お水にはまりホストに通う日々

あれから私は、自分が精神病であり、会社を休んでることなんて 全く忘れて お水にはまってしまった けど、汚いと思うと 手を洗うという症状は老人ホームの仕事を休んでもずっと治らない

かっちゃんと一緒にお店に入る。キャバクラで、酔っぱらっているおじさんがトイレから出てきて手を触られたりすると、手を洗っているかわからないなぁ。なんて思ってしまう自分がいて、(かなりおじさんには失礼だと思うしそれも病気の症状なんです)

たくさん手を洗うということは人には気づかれないようにしていたのだった。
まもるからのメールは最初は営業など全くなく『おはよぉ』など、たわいもないメールだった。自分からホストにいきたくなってしまっていた。キャバが終わると、かっちゃんと、『クラブゼロ』に行き朝まで飲むことはしょっちゅうだった(その頃、地元のホストクラブで深夜2時から5時までの営業)


私は、女優の夢のために東京にいくために老人ホームで働いたお金は貯金していたのだが、その貯金していたお金とキャバのお金をホストクラブで使っていたのだった
(本当バカな話だと思う)
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女優になりたいという気持ちが全てだった ©著者:みづき

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