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6章:キャバクラデビュー
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6章:キャバクラデビュー
今日から施設の仕事を休むことになった。昨日はとても号泣していたが、
案外元気だった
仕事を休んでから、何日も ヒサシとは連絡がとれなくなっていた、不安に思う一方だったが、何日も何日も音信不通で、私はあれだけ離れられなかったヒサシから次第に自分の気持ちが離れていった。前々から興味をもっていることがあった、キャバクラというお水の仕事
だ。私は、このとき、お水のお仕事というのを時給がたかくていいな。やってみたいな。くらいにしか思ってなかった。それから
会社を休んでいるけど、ちょっと気分転換になればいいと思い 私は友達のお姉ちゃんと意気投合してキャバクラ体験入店に行くのだった
友達のお姉ちゃんと待ち合わせしてキャバクラ体験入店にいった
初めてだったし めちゃくちゃ緊張した、何をどうはなしたらいいのかわからなかった
けど楽しい
もうオムツ交換をして手を洗って悩まなくたっていいんだ
そんな間隔
そんな中で ホスト
の団体がきた
キャバクラ
というお水のお仕事も初めてだったし ホスト
と話したのも初めてだった
『こいつ、かっこいい』その中に、もろタイプな男がいた
今思えば一目惚れだった
後にこの男にはまることになるなんて夢にも思っていなかった。。。。。
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女優になりたいという気持ちが全てだった ©著者:みづき
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