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4章:別れられなかった
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4章:別れられなかった
あれからずっとヒサシのことがひっかかっていた 私はだまされていたんだ 私には夢があって東京にいって夢をおいかけたいし、ヒサシのことは忘れよう。忘れようと何度も何度も涙を流していた………。泣いても泣いても余計につらくなるばかりでどうしようもなかった
離れることが絶対いいのに、やっぱり離れたくないという気持ちでヒサシに 『やっぱり嫌だ』とメールをうつ自分がいた
ヒサシから着信が入る
『今からこい
』
ヒサシに会いに車を出す
久しぶりにあったヒサシはまぁまぁ元気そうだった
ヒサシは私に対して何も聞かないしただそばにいてくれ 二回目のデートのときのように『ラーメンくいにいこう』とラーメンを食べに連れて行ってくれた
その後 ホテルにいった ヒサシは私をお姫様抱っこしベッドに寝かせた ヒサシは私の体を求めた
嫌と思わなかったから私はまだやっぱり好きなのかなと思った
その後 またヒサシとはつきあうようになり、こんなだめ男とは分かれた方がいいのだろうけど、もう自分の感情がヒサシから離れられなくなっていたんだ。もうどうでもいいやと思っていた。
夜中に呼び出され 朝仕事にいく日々や 呼び出されるとヒサシに会いに行く自分がいた
けど、私の潔癖症、強迫性障害という病気はどんどんひどくなっていったオムツ交換をすれば肘まで洗うがどんどんエスカレートしていった
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女優になりたいという気持ちが全てだった ©著者:みづき
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