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2章:お金 (1/2)

2章:お金

ヒサシとは マメに連絡をとったり 遊ぶことが増えていった。あうたびに、私の体を求めてきた。私は体だけなのかなとも思ったけどそんなことない。と信じ、私もヒサシのことが好きだったから大丈夫と思った。

あるとき ヒサシからこんなびっくりするメールが届いた

『お前らは、親と生活しているかもしれないけど、俺は一人暮らしなんだぞ。わかる?金がない』意味がわからないし、やっぱり今、ヤクザをやめていても彼はヤクザなのかと思った。
一瞬 ためらった
すごい迷って けどヒサシに惚れていた私は、一度だけ と思い 彼の家へ行き 10万円を置き ヒサシは『座って』と優しく私に問いかけた

その後 ヒサシはいつものように私の体を求めてきた

私って金と体だけなのかなって思った

きっとそんなことない。と信じた

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女優になりたいという気持ちが全てだった ©著者:みづき

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