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9章:或る月曜日 (2/3)

どうせなら 晴れた日の朝がいいね
どうせなら 冬の寒い日がいいね
どうせなら 消えてなくなりたいね
どうせなら 何も残らなきゃいいね

手探りのままで待ってるのに疲れたから
モーニングスーサイド

どうせなら 月残る朝がいいね
どうせなら 広い空見ていたいね
どうせなら 溶けて無くなりたいね
どうせなら 何も残したくないね

手探りのままで待ってるのに疲れたから
モーニングスーサイド

それから二人でまた
それから一人でまた
それから二人でまた
それから一人でまた


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


何度も何度もリピートされた曲。

どうせなら、どうせならと保ってきた気持ち。

たまたま条件が揃ってしまっただけ。

ただの衝動。

これでもう二人じゃないし、一人にもならない。

わたしは幸せになれたのかなぁ。
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幸せってなんだっけ? ©著者:M

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