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12章:ジェニファー!
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12章:ジェニファー!
アタクシは、自分専用のお布団ひいて、なぎさはゲストルームのベッドでお昼まで寝ました。
フラフラ起きたら、なぎさがキッチンに。
ダイニングテーブルには、色鮮やかなお料理があるっ!
ジェニファーもアタクシも、ビックリした(笑)
こんないい女なんて、初めて知った。ジェニファーもアタクシも、美味しい〜♪と平らげました。
自宅には、mailしておいたけど、スタッフにも、電話して
『社長には、絶対言うなよっ!』と。
なぎさはスッピンの方が可愛らしい。
ジェニファーは、日本人の血が本当に入ってる?って位の外人さんにしか見えなくて、アタクシ一人だけ、薄い顔の日本人(泣)
でも、メイクテクならば、二人には負けない!(笑)
なぎさに、アタクシ達のAV の過去を話しました。理由も。
ウッウッ(泣)泣きながら『スゴいですっ!お二人は。私を友達にして下さい!』と。
ジェニファー『なぎさっ!既に、友達じゃん?ウチラは、過去を明かしたの、なぎさが初めてだよ?なんかさ、信用出来るよ、なぎさは。薔薇だって、ナイフ出したあんたを気にかけたんだし。安心しなっ!』
私『ねぇ、なぎさ、ジェニファーが言う通り。アタクシ達は裏の世界で生きた過去を明かしたの本当に初めてだよ?本当に初めてだよ?ママだって、水商売してきて、人見る目ある。そのママが作戦立ててくれたんだよ?大丈夫、三人よればなんとかだよ?』
なぎさ『はい、わかりました。もう泣きませんっ!ジェニファーと薔薇に着いていきます!』と。
ジェニファー『しかし、なぎさも酒強いよね♪』ヽ(・∀・)ノ
私『ほんと、朝からこんなお料理しちゃうなんて?旦那許せないよねっ?』
ジェニファー『任せろっ!ホテルに引きずりこんでやるわよっ!アタシニホンキテサンカゲツって!』
ヽ(・∀・)ノ
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