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5章:アフター
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レンちゃんはあれから、ちょいちょい来ていたみたいだが私は仕事が忙しいので1ヶ月という期間があいた。
でも毎日連絡をくれていた。
その時はマメな人だなって感心していたほど。
そして一人で桜に会いに行った。
その日は混んでいたが桜は他のお客さんを帰らせていた。
「ゆな今日ラストまで平気?」
「終電なくなるから無理だよ」
「じゃあ俺んち泊まっていいから、お願い。」
翌日休みだった私は頷いた。
簡単だったよね?のこのこ着いてくる尻軽女って笑っていたよね?
そしてラストまでいて少し外で待っていたら桜がきた。
コンビニで飲み物を買って桜の家に行った。
桜はすぐに、お客さんに連絡し始めた。
No.1って大変なんだなって思いながら…
そして、そのうち寝てしまった。
朝、話し声で起きた。
桜がお客さんらしき人と電話していた。
「うん。一人だから。眠いから切るよ」
と冷たい口調で。
起きた私に気づいた桜は
「ごめんね。」と言いながら私の頭を撫でてきた。
その時すごく温かくて桜に惹かれている自分に気づいた。
その時、桜がキスをしてこようとしたので避けてしまった。
気まづい雰囲気。
「もう少し寝て、お昼でも食べに行こうか。」と桜が言ってきた。
頷いて、また寝た。
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