ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

32章:締日まで後2日(ノ_<。) (1/5)

32章:締日まで後2日(ノ_<。)

締日まで、後2日の今日私は火曜を最後してから行ってない。本当は、傍に着いててあげたい。じゃあなきゃその後待ち構えている気持ちに押し潰されそうなぐらいで一杯だったから。


火曜に来て、水曜から締日の土曜までで後プラス25をあげなきゃ今月ナンバー維持厳しいのである。


私は、それを彼から聞いている上で知ってたから余計不安だったからその日からテンション下がる一方だった。


心配した店の社長が、励ましてくれたものの怖かった。今まで、ずっとかれと一緒になって頑張ってきたからここで落とす訳にも行かず、新しい月の私のモチベーションややる気に関わるし彼も私と同じである分プレッシャー等々がある。


私は、いてもたってもいられず専務Kと代表Rに久しぶりになのか?弱音を吐いてしまう(ノ_<。)専務は、珍しく何も語らず代表は励ましてくれたが、今所代表が売り上げ1位なので……。尚更だし他にも順番に部下のMにTに先輩だが、役職では下のUに仲良しの部下のRと続いていて彼は掛け入金してなくてランキング外( T〓T)


入金したら、1位を締日までキープ出来ればいいのだけどまだ締日まで2日あるため、おちおち安心していられないのが現状。安心しているのは締日、当日のラストオーダで決まるのだからそれまでは油断大敵!!



ずっと1位出来てる為、皆は必死今月こそはって!!実際それぐらいの方が張りがあっていいらしい彼いわく!でも私自身は気が気でない。出来るならいつも安定する方がいいと思うのが本音。


だから、昨日から締日当日までギリギリまで彼に本当は無理させたくないしして欲しくないけどそうしなきゃ勝てないから仕方ない、私自身は負けると分かってて行くのは性に合わないと言うか嫌いだから。逆に勝つって分かってて行くのは、逆に心地よいと言う感じ他の人から見たら不思議だろうけど(笑)


だから絶対負けてほしくない。お願い勝って祈るのと同時に仕事を頑張る!
115 /192

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

愛してるの貴方だけ私だけの王子様♥ ©著者:ももにゃん

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.