夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:3
(1/16)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
3章:3
白く長い廊下を走ったら駄目なんてこの時ばかりは忘れていた。
この脈の上がり方は走ってるせいなのか、起こっている出来事の内容物のせいなのか。
たかだか何十メートル何百メートルなのに目的とする扉にはなかなか着かない。
走って
走って
走って。
ガラガラガラ
物凄い勢いでドアを横にスライドさせたものだから反動で三分の一程返ってきた。
「そうちゃん!!」
呼吸も上がって額には汗が浮き出ている。
ノーメイクだから眉毛はないしメガネだし。服なんだか寝巻きなんだかよくわからない格好に近所履きのサンダル。
<前へ
26 /165
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
きっと、君は泣く ©著者:さはら
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.