ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:2 (12/12)



…超いい子じゃん結菜ちゃん。

盗み聞きする気も失せた。
甘いもの、いらないや。



早く帰ろう。


そうちゃんとあたしのお家に。






もし、先に出会ったのがあたしではなく結菜ちゃんだったとしても今の現実になっていたとは思わない。


先に出会ったから、動いたから、だから今がある。


運命なんて陳腐なものじゃなく、全てがタイミングであり選んだ結果であり自分で勝ち取った現実なんだ。

25 /165

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

きっと、君は泣く ©著者:さはら

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.