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3章:3 (2/16)



「ひっどい格好してんなぁ!!」


乱れる呼吸を他所にベッドに横たわる彼は数時間前に救急車で運ばれたとは思えぬほど顔色もよく、あたしの慌てっぷりを見て笑っている。


「もーやめてよぉ。
どれだけ焦ったことか…」


「うん。それは明良の格好見たらわかるよ笑

ごめんな心配かけて。でもほら!この通り俺は大丈夫」


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きっと、君は泣く ©著者:さはら

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