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7章:楽園 (19/19)



多分、悠はそんな私に気がついていた。


悠が関西人であることも、嫌味のなさにいい影響があったと思う。


その日はぐいぐい私のプライドを持ち上げられ、すっかり悠は好印象になった。


「送り絶対俺にしてや!絶対俺が1番オススメ!(笑)」


ミキはにやにやしている。


「明日花、あれにするでしょ(笑)」


「うん!悠にする!」


「悠ってあんなキャラだったかなぁ〜。なんかあいつのホスラブめっちゃ荒れてるよ(笑)」


何!面白そうではないか…!


嫌なら来なきゃいい、辞めればいいのである。

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『世の中ね、顔かお金かなのよ』 ©著者:明日花

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