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3章:涼 (2/22)


ブルーローズのドアの前に立っていた男。


格好からするとここのボーイだ。


でも昨日はこの人はいなかったはずである。


絶対断言する。


なぜか…


私は人生で初めて、一目惚れというものをしかけていた。


なんて言うか、一目見た瞬間に体中に電気が走った。


雷に打たれたような衝撃!


芸能人でもこんなに好みの顔はいなかった。


でも同時に男性への嫌悪感はしっかりと湧いていて、一気に恋に落ちるというわけではなかった。



罰金百万も怖いしな!o(`ω´ )o

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『世の中ね、顔かお金かなのよ』 ©著者:明日花

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