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9章:イケメンなお客さん (1/2)

9章:イケメンなお客さん

前回ひどい目にあったので今回は自分へのヒーリングの為にもイケメンのお客様の事を書こうと思います。

写真指名で呼んでくれたI様。
背は高くないけど音楽やってそうな感じの若いイケメン。

性格も良く、素直にアンケートを書き、しかも100分で予約くれたのに130分にできますか?と言ってくれた。

しかし残念ながら次の予約が入っていたので100分でスタートする事に。

話を聞くとライブのスタッフなどをやっているらしくやはり音楽関係をやってんだーと納得してしまった。
そして若い若いとは思っていたが年を聞くと私の弟と一緒でびっくりしてしまった。
平成産まれがもう風俗を楽しむ時代になったのか…

という思いと弟もデリヘル呼んだりしてるのだろうか…と考えると不思議な気分になってしまった。

I様はとにかく疲れているようで肩などを念入りにマッサージしていたらしばらくすると寝息が聞こえてきた。

せっかく気持ち良く寝てるのに仰向けになって下さいって言うの可哀相だな(´・_・`)

と思いつつも時計を見ると時間もあまり残っていない。

仕方なく仰向けになるようお願いする。
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アロマで初風俗 ©著者:りん

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