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7章:女の子のお客さん (1/3)

7章:女の子のお客さん

Hi!Ma!Da!Ze!


ひ!ま!だ!ぜ!


3月の風俗というのはこんなに暇なものですかね(°_°)

相変わらず待機中の勉強のおかげで英語が上達して来ております。

冒頭の文を見てこれで?と思われた方、本当にこれでも上達したんです笑

待機所にはたくさんの女の子。
しかし売れっ子は何月でも暇なんてございません。

アロマでもデリヘルでもダントツNo.1を誇るえりかさん。

えりかさんは相変わらず待機所にはおりません。

ずっとアロマ一筋でやって来ましたがここ最近デリヘルも始めたそうです。
理由はただひとつ。
早くお金を貯めて辞めたいから。

カッコイイ!!

そう!私個人的には目標なくダラダラやってたらダメな仕事、それが風俗だと思っています。

風俗という仕事はあくまで手段であって、目標額を稼いだら辞める。これに越したことないと思っています。

しかし本当にエッチな事が好きで辞めない子、風俗以外で働けないと言う子、普通の仕事なんてバカらしくてやってらんないと言う子、いると思います。

人それぞれなのでそれで良いと思いますが、どんな理由にせよプライドを持って欲しいです。
うちの店にも人生半ば諦めて風俗で働いている子がいますが、そういう子は自分の事もお客さんの事も見下してダラダラと働き続けています。
が!もっとプロ意識を持って欲しいです。

お客さんは一生懸命働いてやっと稼いだお金で癒されに来るんです。
お金を稼ぐとは簡単なものではないと思います。
そのお金を自分との時間のために払ってくれる。
やはり我々も一生懸命仕事しなくてはなりません。

そんな女の子達の良い見本がえりかさんなんだと思います。

アロマを始めてからものすごい率でお客さんをリピーターに変えるえりかさん。

当時はアロマ専属の女の子が何人もいたけど皆マッサージをめんどくさがって本番やらせてお金もらったり裏引きしたりとにかくひどかったらしい。

そういった女の子達はデリヘルに移り、アロマの電話はほとんど鳴らなくなり、それでもえりかさんはマッサージの質と接客内容のレベルをキープし続けたそうだ。

しかしフリーが激減した事から稼げなくなりデリヘルも掛け持ちで始める事にしたらしい。
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アロマで初風俗 ©著者:りん

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