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4章:おじいさまなお客さん
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4章:おじいさまなお客さん
さてさてパンチのあるK様の部屋を出た後に入ったのがおじいさま。
世の中の酸いも甘いも見てきたかのような貫禄のある雰囲気にホテルのガウンはピッタリだった。
とてもお話好きで海外にも何回もいかれたようでこれから留学する私はいろんな話が聞けるのが楽しかった。
が…!!
とても楽しいのだが仰向けにさせこれから手コキに入ると言うのに話がとまらず延々と話し続けるおじいさま(´・_・`)
当然エッチな雰囲気にもならずおじいさまのものも勃つ様子はない笑
仕方なく話を遮り「下半身のマッサージさせてもらってもよろしいでしょうか?」と伺う。
マッサージで少し勃ったもののやはり射精は出来なかったようだ。
それでも満足気な様子でまた話が始まる。
私もこのおじいさまは話し相手がいる事の方が重要なんだな、きっと。と思い始終ニコニコしながらお話を伺った。
そして時間の計算が出来ない私はスタッフのアウトコールを待ち続けたがなかなか電話が来ない。
絶対時間オーバーしてるよなと頭の片隅で感じながらもおじいさまの話は止まらない。
自分から時間の確認をするとやはり忙しくて忘れていたようだ。
私はおじいさまに長居した事を詫び、ゆっくり休んでくださいねと言って部屋を出た。
今夜はK様と言いおじいさまと言いなんだか極端な1日だったなと家路に着いた。
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