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2章:出会い (20/22)

この頃、私の周りではホームページがとても流行っていた。

携帯で作れるような簡単なホームページで、自分のプロフィールや日記やアルバムや独り言という項目があり、殆どの子達が自分のホームページを持っていた。

携帯を持っていた頃は、私もホームページを持っていたが、解約されてからは更新出来ずに放置状態だった。

プリケーでは更新出来なくて、よく美咲の携帯から他の子のホームページを見さしてもらったり、たまに自分のホームページを更新したりしていて、そんな姿を優樹はよく見ていたからか、携帯を買ってくれることになった。

嬉しくて、はしゃぎながら優樹の車に乗ってdocomoに向かう途中で優樹は、「俺が買って親は大丈夫なん?」と少し心配していた。

いつも優樹は、「家帰らんで何も言われんの?」「大丈夫なん?」とよく言ってきていたが、無理やり帰らされることも無く、大丈夫と私が言うとそれ以上何も言われることは無かった。

docomoに着き、白色のSHという機種を選び、ついにちゃんとした携帯を手に入れることが出来た。
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逆DV。 ©著者:psy

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