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2章:出会い
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キャバクラは週に三回くらい美咲と出勤するようになり、送りは必ず江井ヶ島。
帰ると料理上手の智樹が何かしら美味しい料理を作ってラップをかけて置いててくれた。
当時、優樹は色んな仕事をしていた。
江井ヶ島によく行くようになって知ったが、建築関係の人夫出しや、リフォームや、車屋など、自分が上に立って自由に動いていた。
智樹や優樹の友達は、そんな優樹についていき、面倒見の良い優樹も「自分だけが稼ぐんじゃなくて皆で稼ぎたいしおいしい思いもしてもらいたい」と言っていた。
最初は、なんで優樹の家に沢山の人がいつも来るのだろうと思っていたけど、皆一緒に働いているからだった。
男だけじゃ部屋もすぐに汚くなり、私と美咲は優樹達が仕事に行っている間に掃除をしたり、洗濯をしたりと女らしいことは一応するようにはしていた。
自分の家に帰るのは、週に2回程。
帰るたびに母は激怒していたけど、保護司にチクられたり、捜索願を出されたりすることは無かった。
「悪いことは一切していない。ただ友達の家で喋ったりしてるだけ。」
その言葉を母は信じてくれていた。
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