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8章:夢物語 (3/10)

働いて、暇があれば仕事終わりの明け方に咲夜とご飯を食べて、休みの日はホストに行って。


完全に私の生活はその流れになった。

咲夜が美味しいねと笑うのが嬉しくて、うどんを食べたいと言えば、うどんのくせに千円を越すつるとんたん、コーヒーはスタバ。

店以外でもお金を使った。

咲夜は私がいることで幸せなんだ。そう思い込むことが、私にとっての幸せだった。

いらない子の麻美が、誰かに必要とされてる、愛されていると錯覚できた。
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夢の終わり ©著者:みいたろす

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