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3章:入店から一年目
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3章:入店から一年目
水商売を始めた頃は昼間も働いてました(>_<)
さすがに週7日夜働いて昼間の仕事を続けているのは苦しくて、ホステスの月給が100万超えたところで、夜専業になりました。夜専業にするのは不安でしたが、何せ朝起きれず、毎日タクシー出勤、休みの日、疲れをとるためのマッサージ、エステ代がハンパなくて、これなら昼間やめた方がお金がたまると思ったから決めました。
始めた頃は、お金を稼ぐのが楽しくて、仕事に行くのが楽しみでした。昼間やめてからは一日中お客さんとメールしてたと思います。やったらやっただけ、給料が増えるという感覚は、お馬鹿な私にとってわかりやすくテンションがあがったのかもしれません。
今思えば、入店から一年目くらいが一番楽しい時期でした。
爆乳を生かせという店のアドバイスで、乳が半分見えてるドレスを毎日着てました(笑)
その頃の給料平均☆☆100万
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36才、ホステスの日記 ©著者:白米
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