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25章:20 (1/4)

25章:20

朝から健児は具合が悪そうだった。


浅い眠りの中で
うなされている様に
うめき声をあげてる。


優は
心配そうに健児をのぞきこむと
健児は目を開けた。


そっと優の頬に手を当てると
優はその手に自分の手を重ねた。


『ね?病院に行こ?』
懇願にも似たその願いに
健児は
『側に居て下さい。
たまには一緒に昼寝でもしましょう。』
と言った。


強引に抱き寄せられて
横に寝かされる。
健児は
そのまま深い眠りについた様だった。
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飛行機雲 ©著者:ましろ

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