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17章:16 (3/3)

少し遅れて
目を擦りながら優が起きてきた。


『変な夢を見た』と言い
夢の内容に
淋しさを感じていたのだろう
その表情は少し曇っていた。


健児は『こんな夢じゃなかった?』と
内容を話し出すと
優はただただ驚いていた。


そして健児は
最後に優子の話をした。





二人は
何故健児がこの現代に来たのか
解った気がした。


優は優子の
生まれ変わりなのかもしれない。


やっぱり二人は
お互いを探していた。


そんな事を
夢見心地で考えていた。
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飛行機雲 ©著者:ましろ

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