夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
14章:13
(6/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
何時間ここに居るのか解らなかった。
二人の間に言葉はなく
心地よい沈黙が流れる。
やがて優は
『連れてきてくれてありがとう』と
言った。
健児は満足そうに微笑んだ。
そして
『冷えてきましたね、帰りましょう。』
と声を掛けられた。
このまま時が止まってほしい。
そんな風に感じていた優は
ここでこのまま
二人で過ごしていたかった。
少し淋しさを抱えて
『はい。』と頷いた。
<前へ
64 /102
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
飛行機雲 ©著者:ましろ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.