ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

13章:12 (5/5)

服を着替えて
しばらく考え込んでいた
健児は
『お礼に連れていきたい場所があります。』と言い出した。


二人で家を出て
健児の生家があった方向へ向かう。
モダンな作りの家の前へ。
そこは行き止まりの筈だと考えていると
健児は『しーっ』と
人指し指を口元に当てた。


生い茂る草花を豪快に退けると
その奥に道の様な物が見えた。
58 /102

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

飛行機雲 ©著者:ましろ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.