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12章:11 (2/4)

説明のつかないこの状況を
どうせなら楽しんでしまえ
そんな所は
楽観的でいつも笑顔の絶えない
母譲りの性格だった。


あれやこれやと
健児とともに奔走した一日も
気がつけば
あっという間に夜になっていた。


『お腹すきましたよね?
簡単なものですけど
ご飯にしましょう。
あとお風呂も入りますよね?』


優の言葉に恐縮したように
『はい。』と健児は答えた。


30分程度台所で
ガタガタとやっていた
優は『ご飯出来ました。』と言って
温かい料理を座卓へと並べた。
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飛行機雲 ©著者:ましろ

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