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9章:8 (3/5)

走って来たのだろう。
息を切らし肩で息をしながら
優は健児に声を掛けた。
『すみません。
変な人だなと思ったけど
貴方怪我してたから
気になって追い掛けてきました。』


『うちで手当てしましょう。』


健児は少しはにかんで
『ありがとうございます。』と答えた。
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飛行機雲 ©著者:ましろ

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