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7章:6 (4/4)

優はその人を
訝しげにじろじろと見た。


その人は精悍な顔立ちの青年で
優と同い年位に感じた。


ただおかしいのは
血だらけの様に見える軍服を着て
小川でその血を洗い流しているところ。


もしや人殺しだったりしないよね?
急に怖くなった優は踵を返し
足早に家へと駆け込んだ。
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飛行機雲 ©著者:ましろ

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