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8章:事情聴衆〜♪
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三ヶ月、週に二回の地検からの呼び出し。
まだ、一才の娘も情緒不安定で。
マスコミから逃げる為に親戚の家からも引っ越して、束の間、またもやマスコミがきた。
『〇〇〇さん、ご存知ですか〜!』って。名前しか知らないです。
まだ、携帯もないから、家電引いたら、鳴り続ける。そして、流石に能天気なおバカな私も、部長さんに特別な感情が『まったくない』現実もわかった。
事件勃発してから、2ヶ月で夫のサインしてある離婚届けが届いて当たり前だよ、クラッカー!(怒)と離婚。
事件勃発して三ヶ月で、実家は計画倒産したって母に聞いたら、もう、全てを放り出して娘を連れて
死のう、と思った。
Y さんの遺体が発見されたり、世の中の人達は皆で、あることないことのオンパレード。
TV付けたら、まだまだ話題で...
別れた夫は、逮捕。執行猶予はついた。
そして、現職の国会議員の逮捕。
確か、二年の実刑。
瞬く間に一年以上が経過した。
そんな中でも、スクスク娘は育つ。
躊躇う事なく、私は
『AV 女優』の人生を決断。
母と姉には話した。
『娘に不憫な生活を送らせたくはない。勿論、バブリーな生活にも未練はある。一億貯金したら辞める。』
そうゆう、私を母と姉は引き留めた。当たり前だよ、AV だよ、当たり前だよ、でも、私はAV 女優になった。
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東京地検特捜部 ©著者:薔薇
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